チェルシーがユベントスのアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインの獲得に近づいているようだ。5日、英メディア『90min』が伝えている。
クリスティアーノ・ロナウド獲得に動いていると報じられているユベントスはイグアインをチェルシーに売却するようだ。同紙によるとまだチェルシーの監督に誰が就任するかはまだ決まっていないが、アントニオ・サッリが就任する可能性が高いことから、2015-16シーズンナポリで共に戦ったサッリがイグアインとの再会を願っていると報じられた。
また、ユベントスはイグアインを6000万ユーロ(約77億円)での売却を考えているとのこと。Cロナウドの交渉次第ではあるが、ポルトガルのスーパスターを獲得成功した場合にイグアインを放出する準備が進められているようだ。
ロシアワールドカップが終盤に差し掛かり移籍市場が騒がしくなり始めているが、果たしてこのビッグニュースは実現するのだろうか。
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