日本代表W杯メンバーが高齢化…？過去2大会の第1戦平均年齢を比較

5月31日にロシアワールドカップに挑む23名の日本代表メンバーが発表された。そこで今回は過去2大会の平均年齢を比較。代表のメンバーに変化があるかも注目だ。

2010年ワールドカップ南アフリカ大会

第1戦カメルーン戦先発メンバー
GK
川島永嗣（27歳）
DF
駒野友一（28歳）
中澤佑二（32歳）
田中マルクス闘莉王（29歳）
長友佑都（23歳）
MF
長谷部誠（26歳）
阿部勇樹（28歳）
遠藤保仁（30歳）
松井大輔（29歳）
大久保嘉人（28歳）
FW
本田圭佑（23歳）

平均年齢：27.5歳

2014年ワールドカップブラジル大会

第1戦コートジボワール戦先発メンバー
GK
川島永嗣（31歳）
DF
内田篤人（26歳）
森重真人（27歳）
吉田麻也（25歳）
長友佑都（27歳）
MF
山口蛍（23歳）
長谷部誠（27歳）
本田圭佑（27歳）
岡崎慎司（28歳）
香川真司（25歳）
FW
大迫勇也（24歳）

平均年齢：26.3歳

2018年ワールドカップロシア大会

第1戦コロンビア戦先発予想（ガーナ戦スタメン）
GK
川島永嗣（35歳）
DF
槙野智章（31歳）
吉田麻也（29歳）
酒井宏樹（28歳）
長友佑都（31歳）
MF
長谷部誠（34歳）
山口蛍（27歳）
香川真司（29歳）
本田圭佑（32歳）
宇佐美貴史（26歳）
FW
大迫勇也（28歳）

平均年齢：30歳

初戦メンバー（予想）

3大会連続出場（見込み）
川島永嗣、長友佑都、長谷部誠、本田圭佑

2大会連続出場（見込み）
吉田麻也、長谷部誠、山口蛍、香川真司