31日に都内で開かれた記者会見でロシアワールドカップに臨む日本代表の23人が発表された。
この選考に対し、英紙『デイリー・メール』が反応している。
同紙は「日本代表監督の西野氏は、W杯経験の豊富なベテラン選手に頼るつもりだ」とした上で「香川真司、本田圭佑、岡崎慎司など4年前グループステージ敗退を喫したにも関わらず、ブラジルW杯の時のメンバーの内、11人が選ばれている」と述べた。
また、ガーナ戦に招集された27人(青山敏弘は怪我で途中離脱)の中で落選したのは、三竿健斗、井手口陽介、浅野拓磨の若手3人。この3人が落選した理由のにはコンディション面の不安とポジションのバランスがあったと西野監督は述べている。
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