
レアル・マドリードのクリスティアーノ・ロナウド 写真提供:Getty Images
ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは2009/2010シーズン以降、レアル・マドリードのチャンピオンズリーグ(CL)における得点の半分以上に絡んでいるようだ。13日、データ分析サイト『Opta』がこれを伝えている。
クリスティアーノ・ロナウドは2009年にマンチェスター・ユナイテッドからマドリードに加入すると毎シーズンCLの舞台でゴールを量産しており、日本時間12日未明のCL準々決勝2ndレグ・ユベントス戦終了時点で通算105ゴール27アシスト(マドリード在籍時に限る)を挙げている。また同選手はマドリードが2009/2010シーズンから今季までにマークした257ゴールのうち、132ゴールに絡んだことになっており、これは全体の51%も占めている。
クリスティアーノ・ロナウドはユベントスとの1stレグでは豪快なバイシクルをねじ込み世界中のファンに鮮烈な印象を与え、サンティアゴ・ベルナベウでの2ndレグではチームが苦しい展開を強いられる中で後半終了間際にPKをゴール右上に叩き込むなど、マドリードをベスト4入りへと導く活躍を見せている。クラブにとってタイトルを獲得し続けるべく、今後も同選手の存在が必要不可欠であることは間違いないだろう。
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