Jリーグ 清水エスパルス

清水エスパルスOBが死去…現役時代にラ・リーガ優勝も

清水エスパルス 写真:アフロスポーツ

 清水エスパルス、ブラジル代表OBであるジアス氏が6日、59歳で亡くなった。

 ジアス氏はブラジルのイピランガ-PEの監督を務めていたが、同クラブによると、発熱、嘔吐、下痢の症状を訴えたため、10月3日に薬を処方。4日朝になっても症状が続いたことからUPA(緊急医療施設)へ搬送され、治療を受けた。その後、症状が改善したため、帰宅を許可された。

 しかし、4日夜に胸に痛みを感じ、再度UPAで治療を受けていたが、6日に死去。およそ10か月前に心臓に関する処置を受けていただけに、関連性が指摘されている。

 ジアス氏はCRフラメンゴ、グアラニを経て、1994年に清水へ移籍。Jリーグで11試合の出場で4ゴールを挙げると、95年にグアラニへ復帰。同年から3シーズン続けてブラジル1部リーグ戦で2桁ゴールを挙げた後、1997年夏から5シーズンにわたりスペインのデポルティーボ・ラ・コルーニャでプレー。1999/2000シーズンにラ・リーガ優勝を成し遂げるなど、クラブに黄金期をもたらした。

 デポルティーボ・ラ・コルーニャで退団後、FKアウストリア・ウィーンやメキシコ1部クラブ・アメリカに在籍していたジアス氏。国際Aマッチ14試合の出場で5ゴールを挙げたレジェンドの逝去は、日本でも話題になるだろう。