日本代表 町田ゼルビア

黒田剛監督「町田ゼルビアの選手は誠実に…」日本代表戦解説で裏側明かす!

黒田剛監督 写真:アフロスポーツ

 町田ゼルビアの黒田剛監督は5日、キリンカップ決勝の日本代表対ニュージーランド代表で解説を担当。青森山田高校や町田での指導経験をもとに、様々なシチュエーションで持論を展開するなか、町田所属選手の特徴に言及している。

 キリンカップは90分を終えて同点の場合、即PK戦に突入。日本はエクアドル戦で5-4とPK戦を制した。 インターネット動画配信サービス『DAZN』で町田OB太田宏介とともに解説を務めた黒田監督は、このPK戦について「高校サッカーでずっとPKいっぱいやってきましたから」と切り出すと、以下のように述べている。

 「町田の選手は誠実に勝ち方というのは秘訣を聞いてきますから。心理戦の部分はよく言います。GKにとって嫌なキック、逆に死角、相手の目を誤魔化す、聴覚に雑音を入れていくなどですね」

 また、一時話題になっていたロングスローについて、「点数を取ることもそうなんですけど、相手のトップが1回1回ゴール前まで戻ってくる、戻らせるということがすごく大きいこと」と、積極的に取り入れた理由を説明。

 「配置, タイミング、投げるポイント、ターゲット、細かくやるとキリがないくらい。スクランブルを起こさせるという意味では有効な手立て。相手からすると嫌。相手が嫌なことをいかにやるか」と、対戦相手に心理戦を仕掛けていることを明かした。