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日本代表GK鈴木彩艶は「シュートストップに優れていない」と指摘される!その理由とは?

鈴木彩艶 写真:アフロスポーツ

 アストン・ヴィラ所属の日本代表GK鈴木彩艶は、5日開催のキリンカップ決勝ニュージーランド戦でスタメン出場。1失点を喫したが、試合後に海外メディアから弱点を指摘されている。

 米メディア『ESPN』は6日、現代のゴールキーパーにおける戦術的トレンドを分析。鈴木を例として取り上げているが、日本代表の正守護神のプレースタイルについて以下のように指摘している。

 「鈴木はアストン・ヴィラで活躍している。特筆すべき特徴のひとつがパス能力だ。ビルドアップではセンターバックへ素早くパスを送るほか、相手のプレッシャーを回避するためにビラの前線へ絶妙な浮き球のロングパスを供給している」

 「守備では反応速度を生かしたセーブが印象的である一方、シュートストップには優れていない。ゴール期待値などをもとに算出された『防いだゴール数』のスタッツを見ると、過去数シーズンのシュートストップに関する数値は、主要リーグの平均的なGKとほぼ同水準で推移している。実際、パルマ所属時の2025/26シーズンには90分あたりマイナス0.4ゴールを記録。平均をわずかに下回るパフォーマンスだったことを示している」

 「しかし、パス能力に加えてクロスへの対応力も非常に優れているため、鈴木は高く評価されている。そして、彼の能力は現代のゴールキーパーに求められる姿を象徴している」

 攻撃面での貢献度が海外でも高く評価される一方で、守備面でのさらなる改善が求められる鈴木。9,10月の国際Aマッチデー後も、所属クラブや代表チームでのパフォーマンスに注目が集まる。