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元ガンバ大阪FWが29歳で現役引退!「全てが逆風となり…」新潟から母国復帰ブーダの元同僚

ガンバ大阪 写真:アフロスポーツ

 かつてガンバ大阪に在籍していたスペイン人FWダビド・コンチャが、現役引退を発表した。

 コンチャは5日、インスタグラムを更新。レアル・ソシエダ、バルセロナB、G大阪など、これまで在籍していたクラブでのユニフォーム姿をアップすると、以下のように綴っている。

 「一つの節目を終えることは決して簡単なことではない。ましてや、それが長年にわたって自分の人生の原動力となっていたものであれば、なおさらだ。しかし、すべての物事には終わりがあり、どれだけ多くのものを後に残していったとしても、常に新しい世界が自分を待っている」

 「簡単な決断ではなかった。現役引退を発表する前に、時間をかけて考えたいと思っていた。結局のところ、この別れは、私を支えて信頼を寄せてくれた多くの皆さんに対して、果たすべきものだった。クラブ、ファン、スタッフ、チームメート、指導者、そして何よりも、長年にわたってプロフェッショナルの世界の内外で出会い、築いてきた本当に多くの友人たちへ」

 「これまで多くの街を訪れ、数え切れないほどの経験をしてきた。そして、人生と同じように、サッカーでも良い時期があれば、そうではない時期もあることは明らかだ。すべてが順調に進み、心から幸せを感じるシーズンもあれば、すべてが逆風となり、どん底から抜け出すことがほとんど不可能に思える時期もあった」

 「その一つ一つの経験が、今の自分を形作り、今日の自分がいる場所へと導いてくれた。だからこそ、皆さんとともに経験し、分かち合うことができたすべてに対して、誇りと感謝の気持ちしかない」

 現在29歳のコンチャは、2015年にソシエダへ加入したが、CDヌマンシア、バルセロナBへレンタル移籍すると、2019年にはG大阪へ期限付き移籍により加入。J1リーグ戦で2試合、J3リーグ戦で4試合の出場にとどまるなど、本来のパフォーマンスを発揮できず、わずか1年で日本を去った。

 G大阪を退団した後は、2020年1月にソシエダを離れ、CDバダホス、スウェーデン1部ハンマルビーでプレー。ハンマルビーでは、現在アルビレックス新潟からヴェステロースSKへレンタル移籍中であるFWアブデルラフマン・ブーダとチームメイトだった。