ブンデスリーガ第23節は18日、シュトゥットガルトがドイツ代表FWマリオ・ゴメスのゴールでアウクスブルクを1-0で下した。
ゴメスは27分、味方のフリーキックが壁に当たったこぼれ球にすぐさま反応し、右足でボレーシュート。これがゴール右隅に決まり、この試合唯一のゴールを挙げた。
これでゴメスは最近3試合で2得点となり、1月のシュトゥットガルト移籍以降調子を上げている。
ドイツ誌『キッカー』よると、ゴメスはこの試合の前に夏のワールドカップに向けたドイツ代表入りへの自信を語っていた。
「ヨアヒム・レーブ監督は私の能力を分かっている。たとえジョーカーとして連れて行った場合でもね」
さらに「監督は私を頼りにしていい」と付け加えた32歳のストライカーは、この日のゴールでさらなるアピールに成功した。
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