
レアル・マドリードに所属するイスコ 写真提供:Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドを率いるジョゼ・モウリーニョ監督は、レアル・マドリードに所属するスペイン代表MFイスコを来夏獲得したいと考えているようだ。12日にイギリス『デイリー・スター』が報じた。
今季開幕直後は非常に勢いがあったものの、現在は首位シティに勝ち点差を16もつけられており、2位キープが現実的な目標になってきているユナイテッド。同クラブは、既に来季に向けて動き始めているようだ。
ユナイテッドは、来夏の移籍市場でマドリードからイスコを引き抜くことはできないかと考えているという。同選手は現在、ジネディーヌ・ジダン監督の信頼を十分には得られておらず、来夏での退団が囁かれている。シティが同選手の獲得を目指しているとも伝えられている中、これ以上同じ街のライバルに引き離されたくないという思いもあり、横取りするつもりであるようだ。
ジダン監督は「マドリードに残っていて欲しい。全試合ではプレーできないかもしれないが、彼を信頼している」と話しており、放出を認めないという旨を強調している。果たして、イスコは来夏、マンチェスターへと旅立つのだろうか。注目が集まる。
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