ブンデスリーガ第20節ボルシア・ドルトムント対フライブルグの試合が現地時間27日に行われ日本代表MF香川真司が豪快ボレーで2試合連続となる得点をマークした。また招集外が続いていたガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンもこの試合で先発出場を果たした。
前半9分ゴール前の混戦からこぼれてきたボールにDFウカシュ・ピシュチェクがシュートを放つっもフライブルグDFがブロック。このこぼれ球がフリーでPA内にいた香川の上に飛んできた。これをボレーシュートでゴールネットを揺らした。
試合はこの後フライブルグに逆転されるもドルトムントが終了間際にジェレミー・トリアンが決め2-2の引き分けで試合は終了。これでドルトムントは3試合連続引き分けでとなった。
香川真司はリーグ戦5得点目ここ最近では6試合連続でフル出場を果たしている。次節は2月3日に日本代表FW大迫勇也が所属するケルンと対戦する。
香川真司のジャンピングボレーでドルトムント先制! pic.twitter.com/t2FIq8mqAf
— たか®︎青森鷲 (@eagles_inuwashi) 2018年1月27日
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