ボルシア・ドルトムントのスポーツディレクター、マイケル・ゾルク氏は今年契約が最終年に入る日本代表MF香川真司との契約を2020年まで延長することを望んでいると明かした。7日、ドイツ紙『ビルト』が報じている。
ゾルク氏は「確かに真司と契約延長するつもりだ。彼は結果を出していて、いつも違いがつくれる。プレッシャーの元でも活躍できることを証明済みだ」と香川との契約延長について言及した。
香川は2011年、約4500万円という移籍金でセレッソ大阪からドルトムントに加入した。5年間という在籍期間で公式戦185試合に出場し、54ゴール47アシストを記録している。
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