
ミランが、レアル・マドリードに所属するスペイン代表DFナチョ・フェルナンデス(33)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『Fichajes』が伝えた。
直近のナポリ戦で今季初出場を果たしたU-23アルゼンチン代表DFマルコ・ペッレグリーノがかかとを負傷して長期離脱の見込みとなっているミラン。加えて、U-21フランス代表DFピエール・カルルも左足の負傷で4ヶ月以上離脱となり、1月の移籍市場で守備の強化に動くと報じられている。
そのなかで、ステファノ・ピオリ監督は守備の強化に向けて、経験と安定をもたらしてくれる選手を望んでいる模様。その一方で、ドイツ代表DFアントニオ・リュディガーやダビド・アラバなどの存在でナチョは現時点で4番手であり、今季終了後に来夏までの契約となっているマドリードでのキャリアを終える可能性もあるようだ。
マドリード下部組織出身で2011年にトップチーム昇格以降、DFラインならどこでもプレー可能なユーティリティ性を武器にワン・クラブ・マンを貫いているナチョ。キャプテンに就任した今季はここまで公式戦9試合に出場している。
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