
マンチェスター・ユナイテッドのロメル・ルカク 写真提供:Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドのベルギー代表FWロメル・ルカクは昨シーズンにエバートンから移籍した。この移籍に関してクラブオーナーのファルハド・モシリ氏がとんでもないことを公言しており同選手が法的措置をとる可能性が出てきている。英紙『ガーディアン』が10日報じた。
同氏は株主総会においてルカクが昨シーズンに契約更新を拒否した理由を説明した。それは彼がブードゥーの影響を受け、チェルシー(当初はユナイテッドではなくチェルシー行きが有力視されていた)行きの“命令を受けていたためというのだ。
冗談のような話に聞こえるかもしれない。しかし敬虔なクリスチャンである同選手はこれをよしとしてはいない。ルカクの代理人が『BBCスポーツ』で言及している。
「ロメルの決定は決してブードゥーの影響の物ではないです。彼はこういう信仰は持っていないですし、こういった公言に対して法的措置をとることを考えています」
「彼が契約更新を拒否したのは、彼が単にエバートンやモシリ氏の計画に対する信頼を失ったからです。彼は当時キャリアアップを望んでおり、契約を更新しなかったのです」
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