セビージャが、レアル・マドリードを退団したドミニカ共和国代表FWマリアーノ・ディアス(30)の獲得に迫っているようだ。スペイン『レレボ』が伝えた。
マドリード下部組織出身のマリアーノは、オリンピック・リヨンでのプレーを経て2018年夏に復帰。一時はクラブのシンボルナンバーである「7」を背負うなど期待されていたが、カルロ・アンチェロッティ監督から構想外となると、契約満了に伴い昨季限りで退団していた。
そんなマリアーノに対して、攻撃強化を目指しているセビージャが獲得まであと一歩に迫っているという。ただ、同選手はフリーということもあり、移籍市場閉幕後にも選手登録ができることからセビージャは急いでいるわけではないようだ。
また、マリアーノにはサウジアラビアやスペイン国外の複数クラブからオファーが届いていたという。だが、同選手は野心を持ったクラブの中で、居場所を確保するために挑戦することを望んでいたようだ。
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