
アーセナルが、ブライトン・アンド・ホーブ・アルビオンに所属するエクアドル代表MFモイセス・カイセド(21)への関心を継続させているようだ。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝えた。
母国のインデペンディエンテ・デル・バジェでプロキャリアをスタートさせたカイセドは、2021年2月にブライトン入りすると、昨季はシーズン前半戦はベルギーのベールスホットへレンタル移籍。後半戦からブライトンに復帰を果たし、主力に定着すると、今季もここまでプレミアリーグ22試合に出場している。
そんなカイセドは今冬にアーセナルからオファーが届くと、自身のSNSで移籍希望を公言。その期間は練習に参加できなくなっていたが、今月3日にブライトンと2027年夏までの新契約を締結していた。だが、この契約にはリリース条項がなく、複数クラブが関心を示しているようだ。
そのなかで、今冬にイタリア代表MFジョルジーニョを代替案として獲得していたアーセナルはエクアドル代表MFを継続して動向を追っているとのこと。また、同選手に近い情報筋によれば、選手本人は可能な限り高いレベルでプレーすることを望んでおり、今夏にトップクラブへ移籍することを望んでいるようだ。
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