マンチェスター・ユナイテッドが、ベンフィカに所属するポルトガル代表FWゴンサロ・ラモス(21)の獲得に興味を示しているようだ。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が伝えた。
ベンフィカ下部組織出身のラモスは、2020年7月にトップチームデビューを果たした試合でプロ初ゴール。豊富なシュートバリエーションや高いアスリート能力にテクニックも併せ持つ万能型のストライカーで、昨季後半から主力に定着すると、今季はここまで公式戦21試合に出場して14ゴール6アシストを記録している。
カタール・ワールドカップ(W杯)ではラウンド16のスイス代表戦ではハットトリックを達成していたラモスに対して、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが退団したことを受けてストライカー獲得を望んでいるユナイテッドがオプションの1つとして関心を示しているという。
また、ユナイテッドは今夏にも関心を示していたPSVのオランダ代表FWコーディ・ガクポにも関心を示しているとのこと。今季ここまで公式戦24試合で13ゴール17アシストを記録している同選手は、カタールW杯のグループステージでは3試合連続ゴールを記録していた。
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