
ミランが、バルセロナに所属するアメリカ代表DFセルジーニョ・デスト(21)の獲得に向けて動いているようだ。
2020年10月にアヤックスからバルセロナに加わったデストは右サイドバックを主戦場に昨季も公式戦31試合に出場して3シストをマーク。だが、昨年11月上旬に就任したシャビ・エルナンデス監督からの信頼を掴み取れず、今夏の放出候補として退団が取り沙汰されている。
移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、昨季のセリエAを制したミランがデスト獲得に向けてバルセロナとクラブ間合意に至った模様。1年間のレンタル移籍で2000万ユーロ(約27億7000万円)の買い取りオプションを行使した場合、デストは2027年6月まで契約を結ぶようだ。
ビジャレアルやマンチェスター・ユナイテッドも関心を示したアメリカ代表DFは早朝にミラノへ赴き、契約書にサインする見込みだという。シャビ監督のもとで構想外となり、今季はここまでラ・リーガでの出場機会がなかったデストは新天地で再起を図れるのだろうか。
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