バルセロナが、ウルバーハンプトン・ワンダラーズに所属するポルトガル代表MFルベン・ネベス(24)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。
2017年夏にポルトから当時チャンピオンシップ(イングランド2部相当)のウルバーハンプトン入りしたネベス。高いボール奪取能力や正確なパスに磨きがかかった在籍4年目の今季はここまでプレミアリーグ24試合に出場して3ゴール1アシストの成績を収め、印象的なパフォーマンスを披露している。
そんなネベスに関心を示すバルセロナが代理人を務めるジョルジュ・メンデス氏含めた関係者と話し合いを行ったという。両クラブはレンタル移籍中のスペイン代表FWアダマ・トラオレ(バルセロナ)とポルトガル代表FWフランシスコ・トリンコン(ウルブス)について会談を行ったなかで、ネベスに関する話し合いもあったと伝えられている。
なお、ポルトガル代表MFにはマンチェスター・ユナイテッドやアーセナルも目を光らせているとのこと。ウルブスとの現行契約を2年残しているネベスだが、去就に関してはオープンなようで今夏にウルブスを去る可能性が高いとみられているが、どのような結末を迎えるのだろうか。
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