レアル・マドリードは今冬の移籍市場でインテルのアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディの獲得に乗り出すかもしれない。30日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
イカルディは今季、リーグ戦15試合で14ゴールをマークするなど自身の好調さをアピールしている。マドリード首脳陣は同選手を今冬のトップターゲットに挙げている模様。しかしインテルはイカルディとの新契約締結に向けて年俸を現在の500万ユーロから700万ユーロへ引き上げる構えを見せている。
マドリードは今季の開幕スタートに躓き、現在は首位バルセロナに勝ち点8差の4位に甘んじている。この現状を打開すべく、クラブは来年1月の移籍市場でイカルディをはじめとするビッグネーム獲得でテコ入れを図る考えを持っているようだ。
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