レアル・マドリードは29日、スペイン代表DFダニエル・カルバハルと2025年6月30日まで契約延長したことを発表した。
レアル・マドリード下部組織出身のカルバハルはトップチームに昇格することができず、2012年にバイエル・レバークーゼンへ完全移籍。ドイツの地で大活躍を収めると、わずか1年でレアル・マドリードが買い戻しオプションを行使し、復帰を果たした。
レアル・マドリード復帰以降は右ラフテルの絶対レギュラーとして、公式戦通算294試合6ゴール50アシストを記録。だが、昨シーズンは筋肉系の負傷が相次ぎ、過去最少となる公式戦15試合の出場にとどまっていた。
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