
バルセロナのスペイン代表FWアンス・ファティは5日にも3度目の手術を行うようだ。4日、スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が報じている。
ファティは昨年11月7日に行われたラ・リーガ第9節・レアル・ベティス戦で先発出場した際、前半に左ひざを負傷。同選手はその後の検査で左ひざの内側半月板損傷と診断され手術を行っているが、当初は離脱期間がおよそ4カ月になるとみられていた。しかし、左ひざの回復が思わしくなく再手術を行ったことにより周囲では4月中の復帰が厳しいという見方が広まっていた。
その中、ファティ本人は3度目となる左ひざの手術を決断。今回はポルトガル代表チームのドクターにより行われ、復帰まではさらに2カ月を要するものとみられる。これにより、同選手は来季開幕での復帰を目標にコンディション回復に努めることとなった。
昨季まで鮮烈なパフォーマンスを披露していたファティは将来性豊かなタレントであるだけに、今回の大怪我が同選手のキャリアのどの程度の影響を及ぼすのか心配する声が上がっている。
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