ナポリはベルギー代表FWドリース・メルテンスとの契約期間を延長する方針を固めたようだ。17日、イタリア紙『トゥットスポルト』が伝えている。
現在33歳のメルテンスは2013年夏にPSVアイントホーフェンからナポリへ完全移籍により加入。移籍1年目から攻撃陣の主力として多くの試合でピッチに立つと、昨季にはコッパ・イタリア制覇に大きく貢献している。また、今季はここまで2度にわたり負傷離脱を強いられていたものの、公式戦30試合に出場するなど引き続きナポリの攻撃陣を支えている。
メルテンスとナポリの契約期間は2022年6月までとなっている。その中、クラブ首脳陣はかねてから同選手のパフォーマンスを高く評価していることから、現行契約に付帯されている1年間の契約期間延長オプションを行使するようだ。
なお、ナポリは来季UEFAチャンピオンズリーグ出場権を逃した場合、セネガル代表DFカリドゥ・クリバリをはじめ複数の主力選手を放出する構想を固めていると伝えている。それでもメルテンスの引き留めに動くクラブ首脳陣の方針は、同選手に確かな信頼を寄せている証であるかもしれない。
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