
バルセロナはインテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス獲得を依然として狙っているようだ。30日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
ラウタロ・マルティネスは2018年夏にアルゼンチンのラシン・クラブからインテルに加入すると、移籍1年目から前線の主力に定着。今季はここまで公式戦36試合に出場し16ゴール8アシストをあげ、ベルギー代表FWロメル・ルカクとともに強力な攻撃陣を形成するとともにアントニオ・コンテ監督から厚い信頼を寄せられている。また、本人は先日のメディアインタビューにおいて過去にバルセロナ移籍にむけて動いていたものの、コンテ監督からの説得によりインテル残留を決断していたことを明かしていた。
同選手とインテルの現行契約は2023年6月で満了を迎えるが、先月には両者が2024年6月まで契約期間を延長することで概ね合意に達したと報じられていたが、現時点でクラブからの公式発表は行われていない。また、一部からはインテルの財政面における問題が契約延長の公式発表が行われていない原因であるという声が上がっている。
一方、バルセロナはかねてから今夏のマーケットにおいてボルシア・ドルトムントのノルウェー代表FWエルリング・ブラウト・ホランドをトップターゲットに掲げているが、ここにきてラウタロ・マルティネスを再びリストアップした模様。ホランドの動向次第では同選手にターゲットを切り替える可能性があるようだ。
インテルの躍進に大きく貢献しているラウタロ・マルティネスだが、契約延長が公式発表されていないことにより再び自身の去就を巡って様々な報道が飛び交うかもしれない。
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