
バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは今夏退団の可能性がささやかれているが、代表チームで同僚の関係にあるマンチェスター・シティのFWセルヒオ・アグエロとジョゼップ・グアルディオラ監督がメッシの去就を左右するかもしれない。19日、アメリカメディア『ESPN』が報じている。
メッシは昨季終了後に退団の意向をクラブ首脳陣に伝えていたものの、7億ユーロ(約880億円)にものぼる契約解除条項が現行契約に付帯されていることもあり、残留を決断していた。しかし、同選手とバルセロナの現行契約が今年6月に満了を迎えるものの、いまだに契約延長を行っていない。
その中、バルセロナは今年3月に会長選挙を行ったが、かつてバルセロナの会長職を務めた経験のあるジョアン・ラポルタ氏が再度就任することが決定したことにより、周囲ではメッシが来季もバルセロナでプレーするという見方が広まっている。
また、『ESPN』は今季終了後にマンチェスター・シティを契約満了により退団することが濃厚であるアグエロの獲得を決めることやロナルド・クーマン監督の後任としてジョゼップ・グアルディオラを招へいすることがメッシ残留の可能性をより高めると主張している。
ただ、グアルディオラ監督に関してはマンチェスター・シティとの契約期間を2023年6月まで残しているほか、シティ首脳陣は現時点で指揮官の交代を考慮していないことから、バルセロナ復帰が実現する可能性は低いものとみられる。
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