
ボルシア・ドルトムントはバルセロナのフランス代表FWウスマン・デンベレの出場試合数によって同クラブからボーナスを受け取ることになるようだ。14日、独紙『キッカー』が報じている。
2017年にドルトムントからバルセロナへと移籍したデンベレ。この移籍の際、ドルトムントとバルセロナは同選手が公式戦100試合に出場した際に500万ユーロ(約6億4000万円)が発生するボーナスの取り決めを行っていた模様。デンベレは13日に行われたラ・リーガ第23節アラベス戦に途中出場を果たし、バルセロナ通算100試合出場を達成したため、ドルトムントはボーナスを受け取ることとなったようだ。
ちなみにデンベレはバルセロナでの3年半で100試合に出場。長期離脱などに見舞われながらも25ゴール20アシストを記録。今シーズンはスペイン代表FWアンス・ファティの長期離脱などもあり、ロナルド・クーマン監督の下で一定の出場機会を得ている。
新型コロナウイルスによる財政的なダメージで今シーズンも70億円以上の損失が見込まれるドルトムントにとっては大きな収入となりそうだ。
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