
明治安田生命J1リーグのサガン鳥栖は8日、2021シーズンの強化体制、ならびにジェネラルマネージャー(GM)に新里裕之氏が就任したことを公式発表している。
サガン鳥栖は昨季終了後に元日本代表MF高橋秀人やMF原川力をはじめ複数の主力選手が退団した一方で下部組織からトップチーム昇格を果たした若手選手を中心としたチーム作りが実を結びつつある。また、2018年に元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスの獲得に尽力した竹原稔氏株式会社サガン・ドリームスの代表取締役を退任。後任として福岡淳二郎氏が代表取締役に就任した。
その中、サガン鳥栖は栃木SCで強化部長を務めた過去を持つ新里裕之氏をGM職に登用。同氏は「この度、サガン鳥栖のゼネラルマネージャーに就任させていただくことになりました、新里裕之と申します。今、コロナの影響で世界中が寂しい日々を過ごしています。フットボールの力は全ての人々を笑顔にする力があります。我々、サガン鳥栖も2021シーズン、日本中に明るい話題を提供し、佐賀県の皆さまへ感謝の気持ちを持ち、謙虚に頑張っていきたいと思います。サガン鳥栖のフットボールが秘める力を皆さんと共有し、たくさんの笑顔を共に創り出していきましょう。今シーズンから宜しくお願い致します」とクラブ公式サイトを通じてコメントを残している。
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