バイエルン・ミュンヘンはバルセロナのオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングの獲得に興味を示しているようだ。9日、『ムンドデポルティーボ』が報じている。
バルセロナは現在、新型コロナウイルスの影響により財政的に大きなダメージを受けている。そのため選手やスタッフの給与カットを行っている同クラブだが、主力選手の放出に動く可能性が浮上しているようだ。
同メディアによると、バルセロナはスペイン代表FWアンス・ファティやドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲン、フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン、そしてデ・ヨングなどの売却を検討している模様。その中でバイエルンが既にデ・ヨングに対して興味を示しているようだ。
バイエルンは同選手がアヤックス・アムステルダムでプレーしていた時からデ・ヨングに対して熱視線を送っていた模様。その中でバルセロナへと移籍を果たした同選手に対して再び興味を示しているようだ。
はたしてバイエルンは23歳の若きオランダ代表を獲得することができるのだろうか。
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