1997年から2002年にかけてバルセロナでプレーしたレジェンドである元ブラジル代表FWリバウド氏は、同クラブに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、そしてパリ・サンジェルマン(PSG)所属のブラジル代表FWネイマールの今後についてコメントを残したようだ。伊メディア『イル・ポスティチポ』が報じている。
リバルドは2人の選手について「バルセロナの会長が変わってもメッシを残留させることはできないよ。近いうちに彼は他のクラブから現在よりもっと高額のオファーをもらうことになる。バルセロナが選手に対してサラリーカットを求めていると考えるとメッシをとどめることは難しいだろう。また、ネイマールはいつかバルセロナに戻るだろう。しかしそれは遠い未来の話だ。今は戻るタイミングではないと思う」とコメントを残した。
アンス・ファティの負傷のこともあり、バルセロナは難しい時期を迎えている。今後、同クラブはどのように変化していくのだろうか。
ここでは2015/16チャンピオンズリーグ(CL)のアーセナル戦でメッシとネイマールがみせたコンビプレーを振りかえろう。(表示されない場合はこちら)
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