ガラタサライのトルコ代表MFアルダ・トゥランは元バルセロナのエルネスト・バルベルデ監督を批判しているようだ。12日、スペイン紙『マルカ』が『beIN Sports』のトゥランに対する取材の内容を伝えている。
トゥランは2015年にアトレティコ・マドリードからバルセロナへと加入。2017年に同選手に遅れる形で招へいされたバルベルデ監督とは良好な関係を築くことはできなかったようだ。
アルダ・トゥラン
「私はアトレティコの10番としてバルセロナへと加入した。重要なプレーヤーとしてね。バルセロナでも重要な役割を担っていたんだ。バルベルデがバルセロナへ来るまではね。彼は私から楽しみを奪った。
メッシやスアレス、ネイマールに続くような成績を収めたこともあったんだ。けどバルベルデは私にチャンスをくれなかったんだ。フレンドリーマッチでさえね。
だからこそ私のバルサでの時代は終わったんだ。私はバルセロナを去る判断をしたんだ。幸せを感じられないクラブに留まることはできないね。それがバルセロナであっても、より重要なクラブであってもね。お金は私にとって大切じゃないんだ」
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