イタリア政府は6月20日からのセリエAの再開を承認した。28日、イタリア紙『カルチョメルカート』が報じている。
新型コロナウイルスの影響により3月から中断を余儀なくされていたセリエA。今月からはシーズン再開に向け各クラブがトレーニングを再開。今週にはグループでのトレーニングも行っていた。
イタリアサッカー連盟(FIGC)は28日にシーズン再開に向けて政府と会議を行った。その結果、セリエAは6月20日からの再開。それに先駆けコッパ・イタリア準決勝ユベントス対ミランとインテル対ナポリのセカンドレグを13日、14日に行い、決勝戦を17日に開催するようだ。
イタリアスポーツ相のビンチェンツォ・スパダフォーラ氏は「すべてのFIGCスタッフと合意に達した」とコメントしている。
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