ナポリのポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリクがナポリと契約延長について交渉を続けているようだ。20日、イタリアラジオ局『Kiss Kiss』に語っている。
ナポリとの契約が2021年6月までに迫っているミリク。同選手はナポリと契約延長へ向けて話し合いを進めていたようだが、合意まで達することは出来ず、今夏の移籍市場で退団することが有力視されている。そんな中、今回の報道によるとミリクはナポリと契約延長交渉を進めているようだ。
ミリクの代理人を務めるデビッド・パンタク氏は「ここ数日でメディアで報じられたことについてだが、それはすべて噂だ」と明言。続けて「私はナポリのスポーツディレクターと常に連絡を取り合っている。ミリクの契約延長は活発なままだ」と契約延長交渉はまだ続いていることを明かした。
果たして、ナポリはミリクと契約延長することは出来るだろうか。
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