ナポリがポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリクの移籍金を3500万ユーロ（約42億円）に設定したようだ。イタリアメディア『カルチョメルカート』が伝えている。
ナポリとの契約が2021年6月までに迫っているミリク。同選手はナポリと契約延長へ向けて話し合いを進めていたようだが、合意まで達することは出来ず、今夏の移籍市場で退団することが有力視されている。そんな中、ナポリはミリクの移籍金を3500万ユーロ（約42億円）に設定したようだ。
そんなミリクの獲得にはミランが関心を示していたが、現在新型コロナウイルスの影響で各クラブ資金調達に苦労していることを考えると少し高めの金額に設定されている。果たして、ミリクの移籍は実現するのだろうか。
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