レアル・マドリードはボルシア・ドルトムントのノルウェー代表FWエルリング・ホランド獲得に向けてポールポジションを維持しているようだ。17日、スペイン紙『アス』が報じている。
同紙によると、レアルのフロレンティーノ・ペレス会長とドルトムントのハンス・ヨアヒム・バツケ会長は良好な関係を築いており、代理人のミノ・ライオラ氏もレアルへの移籍を望んでいるようだ。
また同紙はレアルがポールポジションに位置している理由として、レアル・ソシエダからレアルへと復帰するとみられているノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールの存在を挙げている。
ウーデゴールとホランドは2人ともノルウェー代表であり年齢も近く、ウーデゴールがホランドにレアルへの移籍を勧めているようだ。
ドルトムント移籍後、ブンデスリーガ8試合で9ゴール2アシストを記録している怪物ホランド。はたして移籍から半年で新天地へと再び移籍することになるのだろうか。
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