ボルシア・ドルトムントのドイツ代表MFマリオ・ゲッツェが、自身の去就について語った。英紙『メトロ』が報じている。
ドルトムントとの契約を今シーズン限りで満了するゲッツェ。契約延長は難航しており、今夏の移籍市場で同クラブを退団することが確実視されている。移籍に関して様々な噂が報じられているゲッツェだが、本人に否定する気はないようだ。
ゲッツェは代理人を「インター・ナショナル・マネージメント」のレザ・ファゼリ氏に変更したという。自身の去就については以下のように語っている。
マリオ・ゲッツェ
「僕自身や愛する人々が、困難な状況を乗り越えてほしいと願っているよ。
いろいろと考えて、新たなキャリアに進むことを決めたよ。この段階を踏むために、意識的に時間を費やしてきた。(人生の中での)スポーツ面に関する将来の大切な決断さ。新たな代理人との仕事を楽しみにしているよ。
スポーツの面の今後に関しては、今まで通りの日常が戻らないと何とも言えないね。できる限り健康な状態を保って、社会に貢献していきたいよ」
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