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バルセロナは11日、フランス代表FWウスマン・デンベレが右足のハムストリングの負傷で6ヶ月離脱することを発表した。これを受けて、同クラブはFWの選手を補強するようだ。同日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
デンベレは11日にフィンランドで手術を受け、無事に成功。離脱する期間は6ヶ月になるようだ。『マルカ』によると、バルセロナは長期離脱となった同選手の代役となる選手を補強するとのこと。リーガの規定により、4ヶ月以上選手が離脱する場合は国内に限り、移籍期間外でも選手の補強が認められている。同クラブは選手を補強する条件として、20日以内に外科医からの報告書をスペインサッカー連盟に提出し、医療裁判所から許可を得る必要があるという。
バルセロナの獲得候補には、レアル・ソシエダに所属するブラジル代表FWウィリアン・ジョゼが挙がっている。そして同選手に加え、アラベスに所属するスペイン人FWのルーカス・ペレスも候補のようだ。バルセロナはどの選手を獲得することになるのだろうか。
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