エバートンのフランス代表DFジブリル・シディベが、試合中にソックスをはき忘れて話題となった。
日本時間8日に行われたプレミアリーグ第26節で、クリスタル・パレスと対戦したエバートン。先制し迎えた24分、イングランド代表FWセオ・ウォルコットが負傷するアクシデントが発生。カルロ・アンチェロッティ監督は、シディベに交代を命じていた。
そのシディベはすぐさまユニフォームに着替えると、アンチェロッティ監督の横、タッチライン際に駆け付けた。しかし、同選手は左足だけソックスをはいていなかった。
アンチェロッティ監督から指示を受ける中で、自身がソックスをはき忘れていることに気づいたシディベ。急いでロッカールームに戻り、ソックスをはき戻ってきた。
E quem nunca foi trabalhar com apenas uma meia calçada… pic.twitter.com/jSOOjDKwQl
— SPORT TV (@SPORTTVPortugal) February 8, 2020
試合後アンチェロッティ監督は「靴下をはき忘れてしまったようだ。私にとっても彼にとっても初めての経験だよ(笑)」とコメントしている。なお、エバートンは3-1でパレスに勝利。現在5試合連続で負けなしと好調を維持している。
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