プレミアリーグ第13節マンチェスター・シティ対チェルシーの一戦が日本時間24日に行われ、シティが2-0で勝利を収めた。
前半21分にエンゴロ・カンテにゴールを許し、先制されたシティ。しかし、8分後にケビン・デ・ブライネがゴールを挙げると、37分にはリヤド・マフレズがカットインから逆転ゴールを記録。1点のリードを守り切り、勝ち点3を手にしている。リーグ戦再開後のビッグマッチを勝利で終えたジョゼップ・グアルディオラ監督だが、この試合の支配率はキャリアで最低の数字だったようだ。
サッカーデータサイト『Opta』によると、シティのこの試合の支配率は46.7%。この数字はグアルディオラ監督がトップチームを率いて戦った381試合の中で最低の数字だったという。
チェルシーとの上位対決を制し、首位リバプールとの勝ち点差9を維持したシティ。プレミアリーグ3連覇に向けて、負けられない戦いがこれからも続く。
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