マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督がラグビーイングランド代表のヘッドコーチを務めるエディー・ジョーンズ氏との再会を望んだ。1日、英紙『デイリー・メール』が伝えている。
現在、日本で行われているラグビー・ワールドカップ。2015年大会で日本代表を率いていたジョーンズ氏は、今大会をイングランド代表のヘッドコーチとして戦い、決勝戦まで勝ち進んだ。グアルディオラ監督はそんなジョーンズ氏に会うため、大会終了後クラブに招待することを示唆した。
ジョゼップ・グアルディオラ
「イングランド代表には勝ってほしい。我々は彼や彼のスタッフを招待して、もっと話がしてみたいんだ。
私たちはスポーツについて、人生について1、2回ぐらい話したことがある。でも特別なことは何も話せなかった。彼はとても親切だったけどね。
ラグビーにあるいくつかの動きについても話をしたよ。私は大ファンなんだ。あまり理解してないけど、テレビで観ているよ」
なお、グアルディオラ監督はバイエルン・ミュンヘンの指揮官時代にジョーンズ氏と会っており、その指導法に「恥ずかしさを覚えた」ともコメントしている。
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