バルセロナの元スペイン代表DFジェラール・ピケがパリ・サンジェルマンに所属するブラジル代表FWネイマールの復帰について「減棒を受け入れる体制だった」と語った。31日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
今夏の移籍市場で話題になったネイマールのバルセロナ復帰の噂。最終的に交渉はまとまらず実現はしなかったが、ピケはバルセロナの選手たちがネイマールの復帰のために給与の引き下げや支払いの延期を申し出ていたことを明らかにした。
ジェラール・ピケ
「ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長に契約の見直を提案したんだ。FFP(ファイナンシャル・フェア・プレー)に引っかからないようにね。
会長とは常にいい関係を築けてるし、ネイが来れるように物事を変えることが出来ると会長には伝えたよ。
フットボールの世界では何でも起こり得る。彼は扉が常に開かれていることを知っている」
コメントランキング