レアル・マドリードのベルギー代表MFエデン・アザールが、同チームで背番号「7」を着用することに関してプレッシャーを感じていることを明かした。29日、英紙『ミラー』が伝えている。
アザールはこの夏にチェルシーからマドリードに移籍し、現在ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドから7番を受け継いでいる。アザールは移籍後、いまだに初のスペイン挑戦となるマドリードで納得のいくプレーを示せていない。そんな中、同選手は7番を着ける重みと今後の抱負について語った。
エデン・アザール
「クリスティアーノの後に、この背番号を着けることは簡単ではないよ。彼は、歴史的選手だ。
僕たちは全てを勝ち取るために全力を尽くすし、トロフィーを掲げなければならない。僕は世界最高のクラブにいるんだ、これからベストを尽くして貢献するよ」
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