ユベントスがバルセロナのクロアチア代表MFイバン・ラキティッチの獲得に、最も近いクラブのようだ。イタリアメディア『カルチョ・メルカート』が報じている。
2014年夏の移籍市場でバルセロナに加入して以降、クラブの中心選手として活躍を見せてきたラキティッチ。ただ、今シーズンはアルトゥールやフレンキー・デ・ヨングにスタメンの座を奪われつつあり、出場機会も限られている。移籍の噂が度々上がる同選手だが、ポールポジションにいるのはユベントスのようだ。
今夏の移籍市場でアドリアン・ラビオやアーロン・ラムジーを獲得し、中盤の戦力が飽和気味になっているユベントス。エムレ・ジャンがチャンピオンズリーグ(CL)メンバーから外れるなど、中盤の競争は熾烈なものになっている。
しかしながら、ユベントスがラキティッチの獲得に最も近いクラブのようだ。今のところ、マンチェスター・ユナイテッドよりも獲得が近いとされている。果たしてユベントスは、豊富な中盤に再び強力な選手を加えることになるのだろうか。
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