バルセロナがパリ・サンジェルマンのブラジル代表FWネイマールの獲得へ向けて現地時間27日の正午にパリで会合が開かれるようだ。26日、カタルーニャメディア『RAC1』が伝えている。
今夏の移籍市場でPSG退団が噂されるネイマール。移籍先候補の1つに挙げられているのがバルセロナだ。財政的に余裕のないバルセロナはレンタルで獲得するか、複数選手を交渉に含めて、獲得に動くのではないかとされている。
そんな中、今回の報道によるとバルセロナは27日の正午にパリで再び会合が行われるとのこと。この会合にはオスカー・グラウCEO（最高経営責任者）やエリック・アビダルSD（スポーツディレクター）などが参加する予定とのこと。
また、バルセロナは移籍金1億ユーロ（約120億円）の他にフランス代表FWウスマン・デンベレとポルトガル代表DFネルソン・セメドを用意しているとも。
果たして、ネイマールの移籍は実現するのだろうか。
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