今シーズンでバイエルン・ミュンヘンを退団することになっている元オランダ代表FWアリエン・ロッベンがラツィオに逆オファーを申し出たようだ。イタリアメディア『Calciomercato』が伝えている。
今年で35歳になったロッベン。昨年には本人が中国や中東への移籍を否定しており、MLSやJリーグなどヨーロッパ以外のクラブからの関心も報じられてきた。
そして今回の報道によると、ロッベンの代理人はラツィオに連絡を取り、来シーズンのセリエA参戦に興味を持っていることを伝えたという。
ラツィオは、昨年夏にウェストハム・ユナイテッドに移籍したブラジル代表MFフェリペ・アンデルソンの代役としてロッベン獲得に関心を示していた経緯もあるが、果たしてロッベンの新天地はどのクラブになるのだろうか。
コメントランキング