ラツィオはシモーネ・インザーギ監督との契約を延長したことを発表した。6日、クラブ公式サイトで伝えている。
ミランやローマ、ユベントスといったクラブが監督のクビを挿げ替えたことで、あらゆるクラブへの就任の噂があったインザーギ監督。しかし、現地時間3日にクラウディオ・ロティート会長が同監督との契約延長を認める発言をしていた。
そして、ここに来て正式にクラブから発表がなされた。2020/2021シーズンまで延長したようだ。ラツィオは以下のように声明を発表している。
ラツィオ
「ラツィオはシモーネ・インザーギ監督との契約を2021年6月30日まで延長したことを発表します。
この旅を続けるという決断は、共に計画したことの結果です。双方の絆を深め、私たちの定めた目的の達成のための意図が一致したことの証明となります。」
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