かつてリバプールやレアル・マドリード、バイエルン・ミュンヘンで数多くのタイトルを獲得したシャビ・アロンソ氏が監督キャリアで初タイトルを手に入れている。現地時間27日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
シャビ・アロンソは2016/17シーズンを最後にバイエルン・ミュンヘンで現役を退いた後、2018年夏よりレアル・マドリードのU-13チーム指揮官に就任し、監督キャリアをスタートさせている。
そのマドリードU-13は27日に行われた公式戦で勝利したことにより、3試合を残して今季リーグ戦優勝を確実にしている。
監督キャリアで初めてタイトルを手に入れたシャビ・アロンソ氏は試合後に「（監督として）初めてのシーズンだったし、非常にポジティブだよ」と喜びのコメントを残している。
現役時代に2010年のワールドカップ・南アフリカ大会や2度のチャンピオンズリーグ（CL）制覇など華々しい実績を残してきたシャビ・アロンソ氏であるが、今後も指揮官として成功を収めることができるのだろうか。
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