
オランダ1部エールディビジのPSVアイントホーフェンに所属する日本代表MF佐野航大の評価が、オランダ国内で高まっているようだ。PSVでレギュラーの座を確保した23歳の佐野は、11月5日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズでベルギー1部クラブ・ブルッヘ戦(1-2)でもゴールを記録。さらなる成長が期待されるなか、次の移籍先が早くも話題となっているようだ。
オランダメディア『FootballTransfers』は、「佐野航大にとって、ナポリへの移籍は理想的な次のステップとなる」と題した記事を掲載した。
同メディアは、この記事の中でCLで敗戦に触れ、「それでも佐野は強い印象を残し、すでに次のステップへ進む可能性についても語られている。オランダのデータ分析会社“SciSports”のデータによれば、セリエAのナポリはPSVから佐野を獲得するために動くべきだという」と伝えている。
さらに同メディアは「佐野の獲得に向けて、今から動き出すべきクラブはどこなのか?」と指摘し、以下のように伝えている。
「SciSportsのCareer Advice Toolによると、PSVの若きMF佐野と最も高い適合性を示しているのはナポリだ」
「イタリアの強豪ナポリと佐野のClub Fitは89に達している。佐野はナポリのチームが採用するプレースタイルに非常によく適合すると見られており、現在のスキル評価値を考慮しても、セリエAで出場機会を得るための十分な見通しがあるという」
「ナポリは以前、FWイルビング・ロサーノ(LAギャラクシー)の獲得に際してPSVのクラブ史上最高額となる移籍金を支払った実績がある。佐野の獲得に向けても、イタリアのクラブは再びPSVとの交渉の席に着く必要がありそうだ」
また、同メディアは「佐野航大の移籍評価額が大台を突破」と指摘し、以下のように伝えている。
「PSVは今2026年夏、佐野の獲得に1,500万ユーロ(約26億5,000万円)を支払った。当時の推定移籍評価額は約1,180万ユーロ(約21億円)だった」
「そのため、PSVはNECに対してやや高い金額を支払ったようにも見えた。当時、佐野はNECナイメヘンと2028年半ばまで契約を残していた」
「しかし現在、佐野の評価額は獲得時の移籍金を大きく上回っている。11月のアップデートでは、ETVが過去最高となる2,080万ユーロ(約36億8,000万円)に上昇した」
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