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日本人選手4人が同時にピッチに立つという史上初の出来事とは?

橋岡大樹(左)板倉滉(右)写真:アフロスポーツ

 今2026/27シーズンのブンデスリーガ開幕から6試合連続で敗れ、同リーグの不名誉な記録に並んでいたボルシア・メンヒェングラートバッハ(ボルシアMG)。苦しいスタートを切ったチームは、直近のリーグ戦でようやく勝ち点を手にし、巻き返しを見せている。そんななか、日本人選手の起用を巡って歴史的な出来事があったようだ。

 ドイツメディア『GladbachLIVE』は「日本人選手が躍動するボルシアMG、ブンデスリーガで珍しい記録を樹立」と題した記事を掲載した。

 同メディアによると、現地10月31日に開催されたボルシアMGとパーダーボルンとの一戦(0-0)で、その珍しい記録が誕生したようだ。

 同メディアは、「リーグ新参チームとの対戦で歴史的な4人が共演」と指摘し、以下のように伝えている。

 「今回の新記録はどのようにして生まれたのか。先週土曜日に行われたリーグ新参のパーダーボルンとの一戦では、ブンデスリーガの試合において、同一クラブのユニフォームを着た日本人選手4人が同時にピッチに立つという史上初の出来事が実現した」

 「ボルシアMGのアレクサンダー・ブレッシン監督は、FW町野修斗、MF宇野禅斗、DF橋岡大樹の3人を先発メンバーに起用。さらに試合終了間際には、DF板倉滉も途中出場を果たした」

 ボルシアMGが日本人選手の獲得を進めた背景には、スポーツディレクターのルーベン・シュレーダー氏の考えがあると同メディアは指摘。

 同メディアによると、同氏は日本人選手について、謙虚で勤勉、規律正しく、学ぶ意欲が旺盛であり、クラブやチームメイトを尊重すると評価。チームのために全力を尽くし、チームの一員としてうまく適合すると説明している。

 さらに、ボルシアMGには今シーズン中に別の記録を更新する可能性もあると同メディアは指摘。

 同メディアによると、ブンデスリーガでは、日本人選手4人が同時に先発した例はまだなく、今後4人を同時に先発起用すれば、単独最多記録となるとのことだ。