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松木玖生はサウサンプトンの攻撃を牽引できるか?「得点力を発揮する」

松木玖生 写真:アフロスポーツ

 EFLチャンピオンシップ(イングランド2部)のサウサンプトンは、現地10月31日、ホームでクイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)と対戦し、4-1で勝利した。先制ゴールを挙げたのはサウサンプトンの日本代表MF松木玖生だった。同試合前に注目されていたサウサンプトンのMFフィン・アザズとの比較でも、松木は結果で存在感を示した。

 UKメディア『Saints Marching』は、同試合前、「アザズと松木、サウサンプトンの攻撃をけん引するのはどちらか?」と題した記事を掲載した。

 同メディアは、同試合前にアザズと松木が今2026/27シーズン、それぞれ3ゴールを記録していることを紹介し、分析した。

 同メディアは、アザズが自らゴールを決めるだけでなく、味方の得点機会も生み出す点を評価。8試合で3ゴール、4アシストを記録し、16回のチャンスを創出したデータを示していた。

 一方、同メディアは、「得点力を発揮する松木」と指摘し、松木についてサウサンプトンのトンダ・エッカート監督が信頼を寄せる右ウイングと紹介。ウェストハム・ユナイテッド戦では開始2分以内にゴールを決め、ブリストル・シティ戦とノリッジ戦でもネットを揺らしていたと同メディアは伝えている。

 QPR戦でも先発した松木は11分、味方MFレオ・シエンツァのシュートのこぼれ球を受け、素早く反転して右足でゴール。これで今2026/27シーズン4ゴール目となり、ウェストハム戦に続く2試合連続ゴールを記録した。

 QPR戦前の記事は、チャンスメイクで味方の得点も生み出すアザズをより警戒すべき選手と評価していた。

 しかし、松木はQPR戦で自らゴールを決め、得点数を4に伸ばした。異なる持ち味を持つ2人がそろって先発した一戦で、松木は得点力を改めて示した形となった。