
イングランド2部バーミンガム・シティ所属の元日本代表MF岩田智輝には、以前からJリーグ復帰の可能性が取りざたされているが、ここに来て欧州クラブも関心を寄せている模様。来年夏のフリー移籍が既定路線だという。
Jリーグ復帰の可能性は、英メディア『FLW』が10月中旬に報じているが、海外メディア『フットボール・エコロジー』は27日、岩田の去就を特集。「岩田本人の意向も関係している。デイビス監督は、岩田がいずれ日本に帰国したいと考えていることを明らかにしているが、シーズン途中に退団する可能性は低い」と伝えている。
同メディアによると、岩田にはギリシャ国内クラブが関心を寄せ知恵るとのこと。「移籍先によっては対応が異なる可能性もある」とした上で、以下のように伝えている。
「岩田が退団を希望する理由が日本への帰国であることを踏まえ、日本のクラブからオファーが届いた場合には、バーミンガムが移籍を認める見込みだ。一方、ギリシャへの移籍を実現させるために、バーミンガムが自ら戦力を低下させるとは考えていない」
また、同メディアは「岩田が契約を最後まで全うするタイプの選手だ」として、「2027年1月に移籍する可能性は低い」とリポート。岩田は中盤のダブルボランチの一角として守備的な役割を担うことができるほか、3人で構成される中盤では攻守に走り回るボックス・トゥ・ボックス型の選手としてもプレー可能であるが、このユーティリティ性を踏まえた上で、「彼はイングランド2部で過小評価されている選手だ」と指摘している。
現在29歳の岩田は、大分トリニータ、横浜F・マリノス、スコットランド1部セルティックなどを経て、2024年にバーミンガムへ加入。イングランド2部昇格の立役者であり、今季もここまでリーグ戦全試合でプレーしている。
コメントランキング